走っている際に転倒や怪我をしやすい、痛みを感じやすい方へ[背筋系②]

運動や走ること、体を動かすことがとても好き。

しかし、よく怪我をする転倒してしまう、というお子様のお悩みがある方はいらっしゃいませんか?

こんにちは。コンディショニングブリッジの宮路です。

元気よく遊び、たくさん動けることは子供にとって素晴らしいことであり、親御さんから見ても、嬉しい気持ちになりますね。

お子様を見守る中で、動きが危なく感じヒヤヒヤしたり、怪我が多いことから心配が抜けない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • なぜか、ぎこちない
  • 止まれなくてすぐに転んでしまう
  • 方向転換が苦手
  • 相手をよけられずぶつかってしまう
  • 遊びの中、日常から怪我が絶えない

実は、自分らしい動きの獲得偏った運動能力骨格の特徴を理解できずに動きをしていることで、身体の感覚が統合できなくなっているのです。

子供だからこんなものなのかな?と思われがちなのですが、内臓機能やホルモン、自律神経症状、大人になった時の病気にも繋がってしまうのです。

この記事では、

そんな不安や動きの危険を減らしていく身体の使い方をご紹介していきます

お子様の成長の過程で、たくさん動き、活発に運動する事は、健康に育っていくためにもとても大切な事です。

その中で必要になってくるのは、成長していく中で怪我をしないように自分の身体を使いこなしていく術を身につける事です。

走り続けることができても、止まれない体で走り続けることは怪我の1つの原因や疲れ、自律神経の乱れにもつながってしまいます。

時にはブレーキをかけられるバランス力が必要となるのです。

BRIDGEで行っている運動教室でのお話を1つ、例としていきましょう。

「流れる音楽が止まった瞬間に動き出す」という、椅子取りゲームのような聴覚のリアクショントレーニングをするのですが、真ん中の床に置いてあるテニスボールに向かって走り出します。テニスボールを取ろうとすると、ボールの前で止まることができずスライディングをして勢いよくボールを取りにいく子がいます。

反対に、ボールの手前で止まり、拾い上げて取る子は突っ込むことなく安全にボールを取ることができます。

勢いよく飛び込める能力は素晴らしいです。しかし、場においては、そこに調整「ブレーキ」をかけられるバランス力が求められます。これが、怪我や転倒を防ぐために必要なポイントとなるのです。

ここで調整ができないまま運動を続けていくとどうなるでしょうか?

怪我をしやすいだけでなく、シンスプリントやシーバー病、オスグッド・シュラッター病など、運動部の中でもよく耳にする足の痛みや病気、症状につながってしまうのです。

このような危険を回避するためにも是非、記事を読み進め、『ブレーキ不足』を解消していきましょう。

アクセルは踏めるのに、ブレーキの能力が低下していればアクセルを踏むことが不安になってしまい、結果としてスピードは将来的に出すことはできなくなりますよね!

そのポイントは、『腹筋』になるのです。

ただ急に止まるだけでは膝など体のあらゆるところに負担がかかってしまいます。そのために、腹筋を使って調整をしていきましょう。

自分のブレーキを育てるために、1つトレーニングをご紹介します。

画像を見ながら説明していきますので、動きから『腹筋を使う』イメージを膨らませていきましょう。

このトレーニングをブリッジでは『トンボ』と呼び、子供たちから親しまれています。ぜひやってみてください!

地面と並行に身体を傾けてバランスを取ることで、支える側の股関節の付け根腹筋が使われるようになるために安定感が増します。

  1. 最初に10秒キープ!
  2. 次に1分キープ
  3. 目を閉じて10秒キープ!

ゆっくりと呼吸をすることも忘れないように。

少しずつ難易度を上げていき、自分の軸を感じながら、腹筋を使ってバランス感覚『ブレーキの調整力』を伸ばしていきましょう。

小さい頃から歩く・走るという動作は人間の動きの基盤であり、さまざまなスポーツや動作に繋がってきます。

自分自身の動きのコントロール力、調整力をコツコツと磨き、リスクを軽減させて活躍していきましょう!

背筋型の人は腹筋が比較的入りずらく、『トンボ』などのバランス系は少し苦手意識もあるかもしれません。コツコツと続けていくことが大切ですので、短い時間でも良いです、頑張って身につけて行きましょう。

最後に

背筋型の方は、パフォーマンスが高い反面、イライラしたり、落ち着きがなかったり、怪我をしやすかったりとお悩みになることはあると思います。

コツコツとバランスを整えてもらうことで、改善してきますので安心してくださいね!

エンジンの大きなお子様なのに、まだまだフレームの小さい状況、性能を活かしきれない筋肉量など不備があって当然なんです。

将来を見据えて、理解をすることで長所があるからの欠点なんだと「温かい」目で対応ができるようになっていくと思います。

本人にとっても、大丈夫なんだ!と安心してくれると思います。感情的になってしまう気持ちも和らいできます。

それでも、

よく怪我をする、動きが心配、親御さんがいってもなかなか届かない、動きや自律神経系での乱れ等、気になる事やお悩みがありましたらお気軽にご相談下さい。その方に合う動き・持ち味を出すサポートをさせていただきます。

コンディショニングブリッジ

ケアトレーナー 宮路優香

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