トレーナー一覧

小学校4年から野球をはじめ豊川市軟式野球連盟「桜木フレンズ」に所属して、プロ野球選手にあこがれ夢として追い求めました。

高校卒業時に大学でも勝負をしてみたいと中京大学硬式野球部に入部しましたが、大学1年生の時に交通事故で意識不明の両足複雑解放骨折で緊急手術を受けました。

懸命にリハビリを行い、半年後にスポーツを開始しましたが、思うように体が動かずに、だれにも相談ができず精神的にも苦しみ2年生で野球部を退部しました。

「喜ばれる仕事をする」をモットーとし、自費治療を中心に地域の方々の痛みやだるさなどの身体の不調を取り除き、日常生活や仕事の悩みを解決する事に力を入れてきました。

2018年5月に日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)を取得。
自費治療と並行して院内併設のトレーニングスペースでパーソナルトレーニングをしてきました。

また、自分の経験や勉強してきたことを未来のアスリート育成に還元したいと思い、高校生ハンドボール部にトレーナーとして活動を展開し、選手の身体のケアやウエイトトレーニングの導入、怪我人のリハビリ、公式戦への帯同をしてきました。

昔から体を動かす事がとても好きだった私は、小学校、中学校とバレーボール、高校でハンドボール、20歳からダンスを始め、これからも長くダンス、スポーツと関わっていきたいという想いがあります。

運動が好きながら、学生時代は怪我や体調を崩す事もあり、今だからこそ自分のケアの不足さを痛感します。ダンスを始め、柔軟性や可動域を広げるケアやトレーニングを大切にすることで、体の使い方や動きの感じ方が変わる事を強く感じました。

地元福井県の総合病院で理学療法士として 8 年間勤務し、その後バスケットボールチームのアシスタントトレーナーとして 3 年間トップ選手たちのケアを担当させて頂き勤務しました。

総合病院では「痛みやケガを経験した小学生〜高校生」、「手術や痛み、変形などにより日常生活に支障がある中高年」の方や年配の方など幅広い年代の方々に携わってきました。

このような経験から、さまざまな年代、身体的能力の違いを理解し、その人に合ったケアや運動指導を行うことで、解決することができることがわかりました。