私自身は、大学1年生までプロ野球選手を目指していましたが、交通事故により、その目標を失いました。
そのご懸命なリハビリを経験したことで、スポーツ選手が怪我での苦しみ・断念することがないようにサポート支援したいと理学療法士になりました。
その仕事で「スポーツ選手の現場復帰までサポート」や「高校野球日本代表の帯同トレーナー」、「トップ選手のケアやコンディショニング」などに携わることが出来ました。
スポーツには華々しい部分と、その裏に隠れて「ケガ」や「メンタル」で苦しんだりする部分がありますが、スポーツ選手はその苦しい部分を「日々の努力や精神力の鍛錬」で乗り越えています。
私はスポーツの光だけではない、影の部分もみてきたので、そのような興味深いエピソードを交えた講演っており、それが好評を得ております。