子供のうちに早めに身につけておきたい感覚(側転)

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スポーツセラピストの四ノ宮&アスレティックトレーナーの渡邉より。

 

今日は、『側転』についてお話していきます。

大人の方であれば、昔やってたなぁと懐かしくなる人もいるのではないでしょうか。

これが、育ち盛りの学生さんでは意外にもできない人が多い印象です。

 

実は、側転は意外にも身体へのメリットが多く、ゴールデンエイジと言われる

4歳から12歳の間に獲得しておきたいスキルです。

もちろん12歳以上でもトレーニングをすることで鍛える事ができます。

 

側転でカラダの感覚を豊富に養う

「側転」という動作を分解して考えていきましょう。

 

1、手を地面に着きます。

2、頭が地面の方へ落下・振られ視界が反転します。

3、瞬間的に体にスピードという負荷がかかります。

4、回転中は、手で体重を支えないといけません。

5、左右へと体重を移動します

6、最後に体を起こすために腕全体で肩甲骨・体幹を使って「グッ」と地面を押します。

 

このため、側転でこのような力を養うことができるようになります。

  • 手から体幹の押す力(反力)
  • 左右への移動(重心移動)
  • バランス能力(耳・視界)
  • 腹筋・背筋のバランス(重力コントロール)

 

と人間が本来もつ感覚として働き、側転を完成させています。

特に、耳や目といった感覚を感知することに関わるところは、「五感」にも反応をするため

発達が盛んなゴールデンエイジに鍛えておきたいですね。

経験をしていない方は、「怖い」「不安」ということで、勢いを出して行うことができず

いわゆる運動に「ブレーキ」をかけてしまうのです!!!

これが「特殊感覚」と言われる機能であり、「運動神経」が良い悪いにつながります。

 

練習を頑張っているけど、伸び悩む選手へ

耳には、聴覚(音を感知する働き)と平衡覚(バランスを感知する働き)があります。

野球でいえば、ピッチャーも投球時頭が振られます。

内野手も打球に飛び付いてキャッチした後一塁への送球で頭が大きく振られます。

  • コントロールが定まらない。
  • 暴投が多い。
  • 打撃で芯に当たらない。

など、技術の問題もあるかもしれませんが、もしかすると、体のバランス感覚に問題がある

可能性もあります。バランスが崩れた状態では、正確なプレーができないのはわかりますよね。

この機会に一度自分おバランス感覚を確かめるためにもやってみてください。

 

ウォーミングアップにも使える

前回のキャリオカもそうですが、動きの中で腹筋・背筋をバランスよく使うような動きは

運動前にやる事がおすすめです。

カラダの準備とともに、腹筋・背筋もしくは右・左の状態を確認する事ができます。

動画はこちらになりますので、是非参考にしてみてください。

 

なぜ行なっているのかを知っている

なぜ!行なっているの?

と聞かれたら、上記の効果のポイントを答えれるようにしておくようにしておいてください。

 

そして、

自身の運動競技にどのように生かせるのか?

これを「考えられる」力がイメージ力となります。

これらとても大切な能力発揮の最後のポイントになります。

 

やらされるのではなく、なぜ自分には必要なのか、問題提起ができ

対策として「側転」を行なっていくという考え方を持っていただけたらと思います!

物事として行動を起こすために、ご自身でなぜするのかを考えられるようになれば安心です。

 

ご自身の状態を知りたい、競技に落とし込むためにどうしたら良いか知りたい方はこちらまでご連絡ください。

あなたのなぜにお答えします。

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