ブリッジ運動教室/体幹トレーニング/感覚づくり/幼児/低学年
ブリッジ運動教室のキッズクラス10月の取り組みです!
「跳び箱が飛べる」という感覚を幼児から低学年までに、感覚がわかるようにしていこう!です。
コロナ禍がありキッズ運動教室が始まり5ヶ月が経過しました!
基本的なブリッジ動作、四つ這いの動物動作、逆立ち
などみんな練習をしているために
ベースとなる動きができてきました。
そして、運動をするための股関節づくりは「パワーポジション」を作るです。
キッズクラスは
- マットを飛び越える
- 跳び箱に飛び乗る、着地をする
- マット運動
- ボール投げ(1キロ、2キロの重さのボール)、キャッチ
など、姿勢を作る練習ではなく
いろいろな動作を通じて、身体を動かして感覚を養っていく
狙いを持って動作を行なっていくんです。
なぜ、このような股関節の練習が必要なのか?
現在のお子様は、外で遊ぶ、木登り、ボール遊び、川遊び、など
遊びが自由にできない環境に置かれています。
また、
生活は便利なもので溢れていて
雑巾掛け、重たいものを運ぶ、和式トイレ動作
など行わなくなってきています。
ということは、
生活・遊びの中で自然と身についてきたものを
現在は、
獲得するために
狙って「環境を作って」身体づくりをすることが必要となりました。
最近は、鉄棒、マット運動、跳び箱が苦手なお子様が増えてきています。
ブリッジ運動教室では、キッズクラスのうちに獲得をしていきたいと思っています。
10月は
跳び箱など、身体をジャンプしてコントロールする力を身につけていきます。
キッズ入門クラス(年長から低学年クラス)
今日は、
- ベーストレーニング
- マット運動+動物ウォーク(組み合わせ技)
- 跳び箱の手の練習(忍者、カエル)
- ジャンプの練習
- 跳び箱
入門クラスのお子様たちは、ここ最近動きが速くなっています。
みんないろんな動きを覚えて動けるようになってきました。
基礎的な動きもしっかりできます。
今日は、「跳び箱が学校でできなかった」
という声をお子様からもらいましたのでみんなで練習しました。
手の練習とジャンプの練習をしてから跳び箱をしています。
できないことに挑戦するには勇気が入りますね。でも、みんなベースがしっかりできているので、「自信を持って思いっきり」とゆうすけ先生からの助言に背中を押され、全員3段クリアしました!
ベースができてこその成功だなと感じました!
みんな飛べてよかったです!
キッズ初級クラス(小学低学年1年〜4年生)
- ベーストレーニング
- バランストレーニング
- 遠心力の感覚づくり
- 反動を使う感覚づくり
- パフォーマンスを上げるための下半身づくり
今日は『遠心力』を感じることを体感しました。
遠心力が大きい、小さい、速い、遅い
など下半身を安定させないと、上半身の遠心力にまけてバランスを崩してしまうよー。
将来を見越した、パフォーマンスをあげるために下半身つくりを目的に楽しみながら行いました。
遠心力は速い、力強いので
この感覚が楽しいみたいで、一生懸命にやって、いろいろな技を行いました。
反動のトレーニングでは
「ゆりかご」のように
反る・丸まる・横向きでしなる
というように、身体を振り子のように重力を感じてコントロールを練習しました。。。
意外と身体を一定にするので大変なんです!
最後は爆弾回し(1キロから3キロのボールを爆弾に見立てて落とさないように開脚をして、ボール回しをする)
から柔軟体操をはじめて、みんな身体の使い方がうまくなってきました。
開脚ではみんな頭がつくようになっています!
ブリッジ運動教室では、できるからすごいのではなく
コツコツと家でも練習を続けることがすごい
を伝えていきたいと思っています!
家でのトレーニングや学校で頑張ってきたことが伝わりました。
キッズ運動教室、ジュニア運動教室、野球トレーニングアカデミーと
ベーストレーニング、動きづくりを行い、専門のトレーナー陣で一貫して想いを持って指導をしております。
どの年代のお子様にとっても将来の「土台づくり」として、怪我なく成長ができることを願っています。
ブリッジ運動教室についてはこちらをご覧ください。
https://conditioning-bridge.com/class/core-training
興味のある方は、「体験の申し込み」ができますので、ご連絡ください。
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