豊川市 50代 女性
症状
左顎関節症で1年前からひどくなり口が開けられず、安静時もジーンと痛みがある症状で来院。
生活では、あくびをすることが痛みで怖く、硬いものが食べられず、右側で噛んでいる状態でした。
腰痛も4年前からぎっくり腰を繰り返し、座っていても痛みを認めていました。
お客様からの声
1、当院にくる以前はどのような悩みや不安がありましたか?
顎関節症が痛くて、あくび、硬いものが食べられずに困っていました。腰も足の指先もしびれがあり、座っていると腰が痛くなってました。
2、その症状によって、生活や仕事、運動などで困っていたことはなんですか?
特に腰痛は身体が重くなり、長時間歩くと痛くなり横になりたくなりました。
3、それに対して何か対処はしましたか? その効果のほどはいかがでしたか?
歯医者に行ったり、整形外科へ通ったりしていましたが、治らなかったです。
4、なぜ当院に来てみようと思いましたか?
友達に紹介をしてもらいました。
5、症状など、どのような変化がありましたか?施術はいかがでしたか?
身体がとても楽になり、対処方法も教えてもらい嬉しかったです。
施術はすっごく痛く泣ける思いでしたが、後からとても体が楽になりました。
6、ケアを受けた満足度は?
大変満足
以前にくらべると全然ちがう自分になったようです。
先生もやさしく、わかりやすく説明もしてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
結果について
2回の施術で開口ができるようになり、ジーンとした安静時痛も軽減できました。
腰部痛はまだ座っていても痛みが残存している状態でした。
3回目の施術にて、姿勢からの問題に関与し、骨盤・体幹の動きを介して、顎関節、口周囲へのかかわりをアプローチすることで
座っていての痛みが軽減し、あくび時の痛みも軽減することができました。
4回目にて
開口時痛がなくなり、あくびもできるようになりました!
とても喜んで下さり、私自身も改めて、姿勢や筋膜の要因にて顎関節正しく動くことができていなかったことが分かり、筋膜での施術に可能性が広がる結果となり嬉しかったです。
まだ硬いものは痛みが残っていたため
5回目は、姿勢で反張膝や既往歴で婦人科系の手術も認めていたため
脚や骨盤・体幹機能を高めるためにアプローチをすることで全体的なバランスがとれ、噛む力が改善してきました。
コメント
歯科や耳鼻科などで検査しても以上がない場合で、あごの痛みや歯の痛み、耳鳴り、鼻炎などでお困りの方も多くみえると思います。
多くの場合が、昔の怪我の後遺症、姿勢(クセ)から筋膜のゆがみから、連動がとれなくなり、このような機能に負担がかかり問題となっていることがあります。
また座っての手作業やパソコン業務のある方は、長時間の姿勢、手先での動きに依存してしまうことで、硬くなり症状を引き起こしてしまうことがよくあります。
筋膜へのアプローチは、痛みが出ている結果の場所だけでなく
原因となっている、つかえていない場所、ケガや手術での後遺症となっている硬くなった部分に介入するため、その部分を見つけて、軽くさする程度でも痛みを認めます。
しかし、硬くなった部分がほぐれることで、全身の動きがスムースになり、楽に動くことや効果を感じることができますのでご安心ください。
また身体のバランスを保てるように、あなたに合わせて対処ができるように「セルフエクササイズ」メニューをお伝えしています。
ながい期間困っている方など、ご相談ください。またまわりの方で困っている方が見えましたら、声をかけてくださいね。
あきらめずに、将来の不安がなく過ごせるように支援させて頂きます。