小学4年生ごろの運動についての「個人差」がある中での関わり方

小学4年生ごろの運動についての「個人差」がある中での関わり方とは?

 

この頃から、年代的にも好きな競技がわかるようになり

地域の運動クラブに入って頑張っているお子様は多いかと思います。

 

 

その中で、指導者や、親御さんコーチなど指導者側の悩みとしては

選手1人1人には個人差、能力の差、競技に関わる時期の差がある中での関わり方

 

 

この「差」がある中でも、子供たちに成長してもらいたいと

地域のクラブチーム、習い事の先生方は

 

悩みながらも、より良い方法を模索してくれていると思います。

実際に、私の子供が通っているスクールでも

指導者の先生と親コーチとでも会議の中で意見を出し合う場を設けてくださり

上記の悩みがありました。

 

 

体の運動機能面のスポーツトレーナー

体の構造から人間の生命に関わるセラピスト

 

として、私自身も小学6年生、4年生、2年生の父親として、スポーツや芸術に関わっており

育成分野に対して、何かお役に立てないかと思っております。。。。

 

 

目次

では、小学4年生の子供達の発達段階はどんな時期なのでしょう

4年生の子供たちにとって、高学年になる前の準備段階という位置付けになる時期になります。

 

スキャモンの成長曲線というグラフがあるのはご存知の方はいらっしゃると思います。

 

 

 

その中でも『神経系』と言われる、

 

細胞分裂をする際に最も獲得が早いと言われている
外胚葉に位置されます。それが感覚神経、脳、目、耳、平衡感覚です。

 

 

そして、『リンパ系』になります。

これは甲状腺や乳腺など免疫系と言われる全身に関わる問題になります。

また全身状態に関わる胃腸・呼吸器と言われる自律神経(迷走神経)に関わる臓器の土台づくりが

養われるのです。。。!!!

 

 

ですので、この時期は運動能力に目を向けがちになってしまうのですが

家庭での関わり方がとても大切な時期になるのです。。。。

 

 

ということは、運動するお子様にとって、この時期にどんどん入力しておきたいことは

 

外界と体の関わり

五感と言われる「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・平衡感覚」を家族で育む

 

生まれてきて、小学生で最も大切になり、「感覚」が発達しなくてはならない部分になります。

 

 

実は、コロナ禍でこの部分の育みができないことが

コロナ禍での最大の後遺症だと言っても過言ではないのです。。。

 

 

では、どんなことが4年生として必要になるのでしょうか

 

 

運動機能面では、「神経系」の発達について

 

的確に身体をコントロールすることができる力

位置関係を感覚と運動を協調しようとする力になります。
外力や外界との位置関係をどのようにコントロールするのか?です。

どんどん、失敗しても?転倒をしても良いので、倒れるのはこれくらいまでだなと
感じることができる力こそが大切になります。

 

昔のお子様でしたら、

  • 木に登る
  • 川に入って泳ぐ
  • 丸太にしがみつく
  • 高い所から飛び降りる
  • 今では危ないとされる遊具

 

 

など本能的に必要とされる防衛能力みたいなものです。

それが今のお子様たち高校生くらいは、現代社会の中で失われてきているのが事実だと思います。

 

 

このようなメニューについては、

獲得されているのか、未学習なのかを確認をすること
すぐにできる、できないに繋がるものではないという理解でお願いしたいと思います。

 

 

武井壮が手足の位置関係を、理解することがまずは大切。と、話をしていることを
聞いたことがあると思いますが、その通りなんです。

 

 

この時期にパフォーマンス能力の高い選手のポイントはどんなこと!

 

走るのが速くて、パフォーマンスが高く、欠かせない存在となっている方について

 

 

小学4年生のまだ成長期に入る前の状態で、

指導者や親御さんが注意をすべきことは何なのでしょうか?

では、このような選手にすべきことは、何なのでしょうか?

 

 

運動能力は、

 内臓の働き、脳への働きかけにもつながりますので
人格形成にもとても大切になることがわかります。

 

小学生がなぜ、勝利至上主義になってはいけないか?

 

この筋骨格系の発達しやすいお子様は、足が速いなどパフォーマンスの高い選手の傾向があること
に注意が必要になります。

 

人間のバランスは、全て発達することではなく

筋骨格系が優位であれば、まだまだ未発達のために体が硬くなりやすく

 

 

 消化器系の働きが弱くなり、痩せてきてしまう傾向になってしまいます。

 

 

 

消化器系は、迷走神経由来となりますので

交感神経・副交感神経という「自律神経」にも関わってきますので

 

より、脳への関わりが強くなりますので

この時期の関わり方として、勝利至上主義になることなく

 

バランスよく、得意、不得意を理解をしておきながら
競技にこだわらず、いろいろな種目にチャレンジしておくことが大切になるのです。

 

この時期の関わり方、対策はどのようにしたらいいのでしょうか?

 

運動能力として、どんなスポーツに関わるかではなく

スポーツを通じて、楽しくバランスよく全体的に刺激を入れていくことが大切になります。

 

 

そこで、バランスよく運動能力をチェックするツールとして

体力測定・パフォーマンスチェックがあります。

  1. スピード
  2. 瞬発力
  3. パワー
  4. 俊敏性
  5. 平衡性
  6. 柔軟性
  7. 持久力

 

このような項目が挙げられると思いますので、このような種目を

バランスよく時期に応じて、確認をしておくことが大切になります。

 

 

注意としては、未学習のままとならないように

指導者や親御さんは、スポーツというツールを通じて

 

 

子供たちの将来的な能力を発揮することができるように

関わっていると思いますので、一喜一憂をするのではなく

 

 

どのような種目が、

特徴があり伸ばすことができるのか?

 

 

この持ち味を知っていながら、弱みも知っておくことが

大切になると思います。

 

 

だからこそ、その特徴を存分に指導者の方々は

発揮をしながら、このような定期的なパフォーマンスチェックを

 

楽しく行いながら成長のための確認をしていく意識を持つ

 

 

ことが大切になると考えて頂けたらと思います。

そして、足りない部分については

 

 

他の競技や、いろいろな種目を通じて獲得をしておくこと

お勧めとなります!!

 

 

先ほどの、

足が速いけど、体が硬いというお子様への対応はどうしたらいいですか

 

特徴は、

  • 瞬発力がある
  • スピードがある
  • 俊敏性がある

 

というご質問について、ご参考までに!

本当に将来的にもハイパフォーマーとして楽しみなお子様だと思います。

私はなかったので、羨ましいです。。。

 

ポイントとして

 

体が硬くなりやすいので、

  1. 柔軟性をコツコツと行う(体力測定でも項目にあります。)
  2. 平衡感覚を養う(体力測定でも項目にあります)
  3. 消化器系の働きが弱くなりやすく、痩せてきてしまうことがあれば

 

 

消化器系の働きを助けるために、味覚や嗅覚系を促すために

朝ご飯のお手伝いをして、ご飯を食べる準備で刺激を入れる。

 

 

このように、運動面だけの視点ではなく

生活面、家庭での関わりから整えていくことで成長のための土台作りとして

 

とても良いですし、相手への思いやりにもつながり

小学高学年に向けて、体だけでなく心の成長にも繋がりますので

是非、試してもらえたらと考えています。

 

育成には多くの視点でのサポートがあるといい理由

小学生への関わり方などは、親御さんとの関わり方が大切になってきますので

家庭での時間を大切に、様々な視点で関わることができたらいいですね!!

 

 

とはいうものの。。

このような専門的な視点を持てることはすぐには出来ないと思います。

 

 

また親御さんや、各種スポーツ競技の指導者の方々だけでは

難しいこともあると思いますので、その時には遠慮なくご相談くだされば

 

 

トレーナー・セラピストとしてもお役に立てらるように関わらせて頂きます。

親御さんで、身体的なお悩みなどもお受けできますので

 

良いことが広がっていけるように、私達も努力していきたいと思っています!

 

 

株式会社コンディショニングブリッジ

四ノ宮祐介

 

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