ご挨拶:4月からお世話になっております安藤研介と申します

初めまして、これから宜しくお願い致します。

 

 

目次

ご挨拶

 

 

株式会社conditioning BRIDGEに入職しましたセラピストの安藤研介(あんどう けんすけ)と申します。

理学療法士として15年間、整形外科での勤務を経験し常々より親交のありました四ノ宮先生のもとでお世話になることを決断致しました。

 

 

動機:人と関わることの大切さから、出会いにより導かれた関係

 

 

 

私のスタートは、准看護師として高齢者施設に勤務し、人と関わることの重要性、人の体には様々な変化が訪れることを目の当たりにしました。

 

 

そんな変化と向き合う方のお力になりたいと理学療法士養成校の門戸を叩きました。理学療法士としてのスタートは人との出会いに恵まれ、自身を指導して下さった先生を通じて四ノ宮先生と出会いました。

 

 

これまでの15年間の軌跡「地域活動への取り組み」での関わりで感じていること

 

 

スポーツに関わりたいと整形外科での勤務を選択し、

  • 投球障害や野球競技に対する傷害予防を目的に取り組み
  • 甲子園メディカルサポート
  • サッカーチームの帯同トレーナー
  • 陸上選手のサポート
  • フィギュアスケート選手のパーソナルトレーニング

 

などを経験し、育成年代、成長期の選手に対する怪我の予防の重要性を感じてきました。

 

 

 

と同時に、スポーツ傷害に対する地域での取り組みに対する課題も目の当たりにしました。

 

 

 

傷害予防に対する仕組みや連携作りに課題があると感じていましたが、自分一人にできることには限りがあり、四ノ宮先生に相談したこともありました。野球競技だけに限らず、現在サポートするサッカー、陸上やフィギュアスケートなど一生懸命、練習や試合に取り組む選手達の環境作りに励んでいきたいとこの頃より感じていました。

 

 

 

夢を叶えた、サッカーチームの帯同トレーナーとしての経験

豊橋市から東海市へ

 

自分を指導して下さった先生からお誘いを受け東海市での整形外科へ勤務することになりました。そこでの経験は自身の人生を変える、出会いや経験の連続でした。

 

 

 

兼ねてより、トレーナーとして現場活動をしたいという希望は、サッカーチームの帯同トレーナーとして叶えることとなり、選手やスタッフとの関わり合いの中で得た経験は自身の財産となっています。また、昨年は帯同チームがJFL昇格という大きな目標を達成し、その喜びを選手、チームスタッフ、サポーターと味わえた事は感無量でした。

 

 

 

帯同することで得た経験の中で感じた事は、

第一に「選手の思い、心の素直さ」です。

 

 

クラブハウスや恵まれた環境ではない厳しい中で、選手は働きながらトレーニングや試合に臨んでいきます。

  • 練習前の時間を使って体の準備をする選手
  • 分からないことがあれば自身で質問や指導を仰ぐ
  • アドバイスを元に課題に取り組む姿勢

 

このような使命感、思いの強さを知ることができました。

 

第二に、「継続と習慣化という心の強さ」

帯同を経験する中で、選手とトレーニングを共にし模索した中で導き出したものは、特別な器具がなくともできる事はあり、運動学習、トレーニングの順序やプログラミングを指導し、選手自身が継続と習慣化することで自身のパフォーマンスを引き上げることが出来る。

 

 

 

また、トレーニングを継続し習慣化することで選手のケガも減少することがわかりました。

 

 

 

これらの経験から、「自分自身を知ること」をお伝えしていきます。

こうした経験の中から、ここconditioning BRIDGEで活動していきたい事は、

1.筋膜による身体の調整を実施し、自らの身体を知る事。

 

 

人として、自身の身体の特徴を知ることで、自分を認めてあげることから始めていきましょう!

 

 

その人にあった、

  • ケアを行い
  • 必要な運動を学習
  • 継続と習慣化を獲得することができ

 

その人らしい、身体能力向上と傷害予防を両立する取り組みをしていきたいと感じています。

 

 

2.野球やサッカーを中心に活動してきた経験を活かし、身体と心の成長をサポートしていきたいと思います。

 

地元である東三河で活躍する選手達と共に学び、汗を流し、選手達の身体と心の成長をサポートしていきたいと考えております。

 

 

私自身、人との出会いで成長することができました。そして、これから出会うことが出来る方々にとって、将来的に「よかった」と思っていただけるような存在になれたらと思っています。

 

是非、conditioning BRIDGEで自身の身体と向き合う時間を共に過ごしましょう。今後とも宜しくお願い致します。

 

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